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フリーライター・社会活動家  物価偽装問題に関連する記事執筆・裁判支援活動などに全力投球

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2025年4月14日 | 6件のコメント

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https://youtu.be

6月5日 いのちのとりで裁判の愛知の支援団体の役員会に出席

 正式には「生活保護基準引き下げ反対愛知連絡会」。2014年に提訴したので、役員会は90回目。「長く苦しい裁判闘争」であることを実感します。

 司会進行役は、連絡会事務局長の榑松佐一さん(元愛労連議長)。裁判の経過説明の後、6月27日の最高裁判決の関係のスケジュールを確認しました。記者会見とか国会内集会とか。議員会館前や厚労省前などでの街頭宣伝もありそう。

 当日からの行動予定は、我々の勝訴を前提にしたものです。厚労省要請とか国会議員要請とかいろいろ。マスコミへの丁寧な説明や国会議員へのロビー活動が極めて重要です。

 2013年生活扶助基準改定は統計不正の産物ですが、当時の生活保護利用者のほとんどは「統計不正の被害者」とは気がついていません。「統計不正を実行した厚労省=加害者、当時の生活保護利用者=被害者」という構図を早く世間に周知させたい。ここがなかなかはかどりません。12年間苦闘し続けています。

5月18日 日経新聞朝刊の1面トップ記事に強く共感

 見出しが「AIにあらがう将棋棋士」。プロ棋士たちのほとんどが将棋AIで研究する時代。「プロ棋士の個性がなくなりつつある」と懸念する人が多い。一方で、個性的な戦法を採用して頑張るプロ棋士もいる。サブ見出しは「人の創造力探る」。このあたりに白井は強く共感。AIの真似ばかりでは駄目。「人間力」を発揮せねば。名人戦第4局は永瀬9段が勝利。藤井名人の3連勝の後で、藤井名人に逆転勝ちする永瀬9段の精神力に敬服。

 白井も将棋のアマ強豪。将棋AIに駒を落としてもらって(飛車香落ち)真剣に闘っています。見出しを見て「俺もAIにあらがっている」と思った次第。物価偽装の研究では、創造力を発揮しているつもりですが、理解されにくい話なのが悩みの種。物価指数の計算構造を理解しやすくするための「定跡書」のような長大な文書を執筆中です。 

5月9日 「山梨県が生活扶助基準の引き上げ要望へ」の報道にびっくり

 山梨県の5月8日の定例知事会見で、生活扶助基準の引き上げを国に要望する方針だとアナウンスされました。「生活扶助基準が物価高に見合うようには引き上げられていない」というのが理由。生活保護利用者や貧困問題に取り組む運動団体が訴えているのと同じ論理なので、びっくりしました。

 生活扶助は生活保護制度の日常生活費なので、生活扶助基準の引き上げは生存権の拡大とイコール。生存権は、2012年の生活保護バッシング報道の後は痛みつけられ続けてきたので、この山梨県の動きは注目すべきです。この知事会見は、ユーチューブ山梨チャンネルの「知事定例会見5月8日」で視聴できます。

(191) 2012年民主党から自民党へ。安倍首相公約「生活保護給付10%引き下げ」厚労省、統計不正・物価偽装による生活扶助基準改定に迫る。「物価偽装教室」著者白井康彦氏(元中日新聞記者)対談後編 - YouTube  n/5EG2E7nPhjg?si=oHcoqalJPElZN5nv へのリンク
https://youtu.be/5EG2E7nPhjg?si=oHcoqalJPElZN5nv へのリンク白井康彦チャンネル
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